📰 アスクル・ランサムウェア感染で株価急落、子会社アルファパーチェスは逆行高

2025年10月20日(月)、オフィス用品通販大手の アスクル(2678) の株価が大幅下落しました。
同社は ランサムウェア感染によるシステム障害 を公表しており、受注・出荷業務が全面停止するという深刻な事態に発展しています。


📉 アスクルの株価動向

指標 株価・価格

前週末終値 (10/17) 1,476.0 円
本日の終値 (10/20) 1,407.0 円
下落幅 -69 円
下落率 -4.67%

およそ 5%近い下落 となり、
市場では「業績への悪影響」や「顧客・企業の信用低下」への懸念が広がっています。

特に、

システム復旧の見通しが立っていない

個人情報流出の可能性が調査中

という 不確実な要素 が投資家心理を冷やす要因になったようです。


📈 一方で上昇したアルファパーチェス(東証グロース)

親会社のアスクルが下落する中、上場子会社の アルファパーチェス(7115) は逆行高となりました。

指標 株価・価格

前週末終値 (10/17) 2,937.0 円
本日の終値 (10/20) 2,966.0 円
上昇幅 +29 円
上昇率 +0.99%


💡 株価上昇の背景

アルファパーチェスは同日、アスクルのシステム障害に関連する開示を行い、次のような内容を発表しました。

自社システムへの影響なし
 → アスクルとはシステムが独立しており、ランサムウェア感染の影響は受けていない。

業績への影響は軽微
 → アスクル関連の売上は全体の12%程度であり、事業全体への影響は限定的。

この明確な説明により、
「子会社への波及リスクは低い」と判断した投資家の 安心感から買い戻しが入った とみられます。


🧠 個人的見解

筆頭株主である LINEヤフー(4689) の影響は、今回に関しては限定的だと考えています。
グループ全体でのシステムセキュリティの見直しはあるでしょうが、直接的な業績影響は薄いはずです。

むしろ、今回のような「リスク管理対応」が評価されれば、
グループとしての信頼性が高まる可能性もあります。


✍️ 最後に

序盤の相場では何故か 良品計画(7453) の方が大きく下落しており、
市場全体に「システム関連リスク」への過敏な反応が広がっている印象も受けました。

アスクルの障害復旧と再開のスピード次第で、
今後の株価は大きく変動する可能性があります。

今後の動向に注目です。📊✨


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